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【2024年12月】中古マンション・中古戸建の価格推移、相場・マーケット情報

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2024年12月までのレインズに登録された成約データから、最新のマーケット情報をお届けします。

マーケット分析において成約価格だけでなく、需給バランスとの比較で市場動向を把握できるように、在庫件数についても抽出しています。

なおデータを元にした市況分析は、AI(Chat GPT)によるものです。

また抽出したマーケットの対象とされている都道府県は、データ数の分母が一定数以上のものに限定しています。

目次から目的の物件種別と都道府県をクリックすると、該当のデータにジャンプできます。

目次は記事の冒頭、もしくは記事の左下に表示されている「目次」ボタンをクリックすると開きます。

また、スマホで閲覧する場合は横向きの方が、見やすいかと思います。

中古マンション相場

主要都市圏の中古マンション相場(成約㎡単価)

主要都市圏の中古マンション相場(成約㎡単価)
主要都市圏の中古マンション相場(成約㎡単価)
東京都大阪府愛知県
2012.150.4424.921
448.7324.820.4
750.3524.319
1048.6423.719.5
2013.149.9925.321
451.4724.720.2
751.9325.320.9
1053.7226.720.2
2014.153.826.521.6
457.3527.121.8
754.4727.120.5
1058.4627.822.2
2015.159.3428.621.7
459.7427.522.9
760.2827.621.5
1061.9128.923
2016.163.3329.923.2
462.830.822.9
763.53121.4
1063.8932.225
2017.167.0232.724.8
467.8331.526.1
765.5132.525.7
1065.5932.922.3
2018.168.0334.625.5
468.9334.925.2
768.0133.926
1067.7134.927.5
2019.167.8137.427.5
470.8135.827.8
769.833627
1071.6737.427.2
2020.174.8240.4628.9
470.1836.1326.5
774.3637.129.2
1075.0537.1928
2021.177.138.2828.4
479.3139.9630.3
782.1439.1930.3
1081.4839.5630.8
2022.186.3738.8129.4
491.9441.7628.9
791.9741.429.2
1094.3244.8931.6
2023.190.9645.4130.94
290.8341.8130.95
391.9744.730.91
494.6544.3431.42
595.8243.7331.46
695.6942.9332.91
794.7246.6630.85
897.6748.6132.91
994.1247.5433.64
1098.9948.0531.8
11100.8749.0231.91
1298.648.7231.84
2024.1100.3147.9135.25
2101.3147.6733.56
3100.3548.7834.16
4103.3149.9532.08
5102.5948.2832.95
6103.448.8331.55
7106.9149.1733.18
8101.1153.534.06
9104.6451.4531.78
10104.6449.2835.93
11107.1450.0333.66
12105.2351.3231.71
2025.1112.4454.2434.42
2106.9352.0134.41
3111.1552.0231.61
4112.6551.0132.79
5116.0452.3832.35
6117.0152.8832.51
7119.6754.1131.83
8119.7556.0932.03
9118.4655.5335.28
10121.0653.232.55
11118.5453.932.91
12120.1256.1235.63
2026.01123.0553.4535.76
2119.7756.2936.02

1、東日本(北海道、宮城県)

北海道

年月成約件数 (件)成約㎡単価 (万円)成約前年比 (%)在庫件数 (件)在庫前年比 (%)
2023/1217928.71-1.12,77425.2
2024/0117929.317.82,83524.2
2024/0220729.614.52,84322.2
2024/0324727.3222.32,81518.1
2024/0422831.599.62,83817.1
2024/0522827.5340.72,76011.0
2024/0624530.4214.52,7719.5
2024/0722726.8210.72,7778.6
2024/0819327.4117.02,84111.6
2024/0923130.26-2.52,87411.2
2024/1021128.79-1.92,8968.5
2024/1125727.5025.42,7831.7
2024/1218729.574.52,7770.1

北海道の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて安定した成長と変動を見せました。成約件数は、2023年12月の179件から2024年3月の247件でピークを迎え、その後は徐々に減少し、2024年12月には187件となりました。取引件数の推移は、需要の季節的な変動を反映しており、特に冬季や夏季に活発な取引が見られました。

成約㎡単価は2023年12月の28.71万円から2024年4月の31.59万円で上昇し、6月以降は再び調整局面を迎えています。この単価の変動は、需要の増減や取引される物件の特性に影響を受けていると考えられます。特に高価格帯の物件が取引される春季には、単価が上昇する傾向が確認できます。

在庫件数は、2023年12月の2,774件から2024年12月の2,777件と、全体的に安定した推移を見せました。前年比では初期における25.2%の増加率が、年末には0.1%とほぼ横ばいとなり、供給の調整が進んでいることを示しています。この在庫の安定は、需給バランスの適正化に寄与しており、過剰在庫リスクが抑えられています。

総じて、北海道の中古マンション市場は安定した需要に支えられており、価格と供給の調整が進んでいることから、健全な市場環境が形成されています。

宮城県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/129336.5611.31,44228.4
24/019736.4112.81,45724.3
24/0210937.123.61,45219.9
24/0312834.884.31,43413.0
24/0411434.42-0.51,44011.3
24/059138.426.81,48514.5
24/0610636.9315.31,49412.2
24/0710433.64-1.51,48716.6
24/088035.4218.31,48213.4
24/0910937.968.31,4777.7
24/109635.960.31,4853.7
24/118738.55-1.81,5364.1
24/128738.204.51,4933.5

2023年12月から2024年12月にかけて、宮城県の中古マンション市場は安定した成長を示しました。成約件数は全体的に増加傾向が見られ、特に2024年3月の128件がピークとなりました。一方、在庫件数はやや高水準で推移し、需要に対して供給が十分に確保されている状況が見受けられます。成約㎡単価は2024年5月の38.42万円を最高値とし、その後は緩やかな変動が見られるものの、全体的に堅調に推移しました。

前年比では、成約㎡単価が一部マイナスとなる月もありましたが、全期間を通してプラス成長を維持しており、価格の底堅さを示しています。一方で、在庫件数の前年比はほぼ全期間でプラスとなり、売り物件の増加が顕著です。このことから、取引活性化の一方で、在庫過多による競争激化の可能性も考えられます。

特に2024年8月以降は成約件数が減少傾向にあり、市場の需要が一時的に弱含んでいる可能性があります。ただし、成約㎡単価は高水準を維持しており、価格面での安定感が市場の底堅さを支えていると考えられます。今後、供給過多のリスク管理と需要促進策が市場の安定に重要となるでしょう。

2、関東圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)

東京都

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/121,63498.606.68,291-3.7
24/011,499100.3110.39,242-6.1
24/021,780101.3111.59,426-1.3
24/032,067100.559.39,210-8.3
24/041,812103.319.29,318-8.3
24/051,536102.597.18,168-9.4
24/061,818103.408.18,580-10.4
24/071,746106.9112.98,301-14.6
24/081,223101.113.57,780-7.6
24/091,545104.6411.28,661-8.9
24/101,599104.645.78,889-7.1
24/111,770107.146.28,259-9.8
24/121,696105.236.77,764-6.4

2023年12月から2024年12月にかけて、東京都の中古マンション市場は堅調な成長を見せました。成約件数は年初から増加し、3月に2,067件のピークに達しましたが、その後は徐々に減少し、8月には1,223件と最も低い水準を記録しました。これには季節要因や需要の一時的な低迷が影響したと考えられます。一方で、成約㎡単価は年間を通じて安定した増加傾向を示し、12月には118.24万円と高水準を維持しました。

前年比で見ると、成約㎡単価は概ね前年を上回る伸びを示しており、特に7月以降の上昇幅が顕著です。これにより、価格面での強さが市場の底堅さを裏付けています。一方、在庫件数は全期間で前年割れが続いており、売り物件の供給不足が需要を上回る状況が続いています。特に8月には在庫件数が7,780件まで減少し、需給のバランスに課題が見られます。

今後の課題としては、高水準の成約価格が続く中で買い手の購買意欲をどう維持するかが挙げられます。また、在庫件数の減少が取引量の制約となる可能性も指摘されており、供給拡大が市場の安定化に寄与するでしょう。総じて、東京都の中古マンション市場は引き続き高い需要が期待されますが、価格動向と供給状況の監視が必要です。

埼玉県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1232344.7714.51,71220.0
24/0129843.428.61,86811.4
24/0238345.529.51,91614.9
24/0344044.23-0.61,97411.7
24/0434842.054.91,9236.9
24/0532943.165.31,7016.3
24/0634642.15-0.91,8703.4
24/0737844.160.11,8742.1
24/0824742.561.41,6946.8
24/0932545.747.41,925-0.7
24/1037643.833.51,9804.3
24/1133142.476.11,9130.5
24/1233345.341.31,7220.6

埼玉県の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて安定的な推移を見せました。成約件数は全体的に増減を繰り返し、2月に383件、3月には440件とピークを迎えた後、8月に247件と大幅に減少しました。これは季節要因や市場の需要調整が影響したと考えられます。その後、年末にかけて再び300件台に回復し、12月には333件となりました。

成約㎡単価は比較的堅調に推移し、最大値は9月の45.74万円でした。前年比ではプラス成長を維持する月が多く、市場価格の安定感が確認されます。一方、在庫件数は全体的に増加傾向が見られ、特に2024年初頭には前年同月比で11.4%増の1,868件となりました。この在庫増加は、需要に対する供給の充実を示す一方で、物件間の競争が激化している可能性を示唆しています。

市場全体として、価格面では安定しており、買い手の関心が引き続き高い状況です。しかし、在庫件数が高水準で推移しているため、適切な売却戦略や需要喚起策が必要とされます。今後も市場動向を注視し、供給過剰のリスクに対応することが重要となるでしょう。

千葉県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1233536.62-1.61,2868.7
24/0130539.388.31,42510.4
24/0242341.155.81,4305.9
24/0343640.289.61,4781.9
24/0437341.0511.31,4827.2
24/0533039.105.51,41112.3
24/0638140.547.51,4235.7
24/0737340.727.21,390-1.0
24/0828438.77-0.71,3149.0
24/0942142.445.41,4881.7
24/1040839.32-2.91,5377.3
24/1137240.817.21,3976.9
24/1237739.608.11,258-2.2

千葉県の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて堅調な推移を見せました。成約件数は2月と3月にそれぞれ423件、436件とピークを迎えましたが、8月には284件まで減少しました。その後、12月には377件まで回復しており、取引は季節要因に左右されながらも全体として安定して推移しています。

成約㎡単価は比較的安定しており、41万円台を中心に推移しました。9月には42.44万円と年間最高値を記録し、前年比でもほとんどの月でプラス成長を維持しました。一方、在庫件数は年間を通じて増減が見られましたが、前年比では2024年初頭に10%以上の増加を示し、市場の供給がやや過多気味であることが示唆されます。しかし、年末にかけて在庫件数は減少傾向を示し、12月には前年比で2.2%減となりました。

総じて、千葉県の中古マンション市場は安定した需要に支えられていますが、価格上昇と供給増加による物件間の競争が課題となっています。今後は買い手の購買意欲を維持しつつ、供給過剰を抑えるバランスが市場安定の鍵となるでしょう。

神奈川県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1264958.287.93,4553.1
24/0160958.288.73,9915.7
24/0276458.466.03,9584.9
24/0386758.828.34,1845.5
24/0471859.289.54,1796.7
24/0565059.008.73,8082.1
24/0671459.357.93,9723.5
24/0769657.632.84,096-1.7
24/0854558.515.43,7848.5
24/0975656.39-0.84,1210.5
24/1070956.37-3.04,2923.7
24/1173458.240.93,9370.7
24/1275258.921.13,5673.2

2023年12月から2024年12月にかけて、神奈川県の中古マンション市場は安定した需要を維持しつつ、月ごとに明確な変動を示しました。成約件数は年間を通じて600件台から800件台で推移し、3月に867件とピークを迎えました。その後、8月には545件まで減少しましたが、12月には752件と持ち直し、比較的堅調な市場動向が見られました。

成約㎡単価は、59万円前後を中心に安定して推移しましたが、前年比ではマイナスを記録する月もありました。特に9月と10月は前年比でそれぞれ-0.8%、-3.0%と下落しています。一方で、年間の大半では前年比プラスを維持し、価格の底堅さを示しています。年間最高値は7月の57.63万円で、堅調な市場を反映しています。

在庫件数は、供給の変動が目立ちました。3月の4,184件をピークにその後は緩やかに減少し、12月には3,567件となりました。在庫件数前年比ではプラスとマイナスが交錯し、供給調整が進んでいることが分かります。

神奈川県市場では、全体的に堅調な需要と安定した価格推移が見られるものの、一部で価格競争が強まる可能性があります。今後、需要の喚起と供給のバランスを図ることが、安定した市場維持の鍵となるでしょう。

3、中部圏(愛知県、静岡県、石川県)

愛知県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1231731.840.21,4672.7
24/0129335.2513.91,5163.3
24/0235333.568.41,5472.0
24/0342034.1610.51,6456.3
24/0437232.082.11,7408.7
24/0533232.954.71,504-13.6
24/0638131.55-4.11,5241.3
24/0734433.187.51,520-0.3
24/0828834.063.51,399-8.0
24/0936431.78-5.51,5349.6
24/1034835.9313.11,5350.1
24/1137233.665.51,5360.1
24/1235031.71-0.41,478-3.8

2023年12月から2024年12月にかけて、愛知県の中古マンション市場は安定した取引が見られました。成約件数は概ね300~400件台で推移し、3月に420件のピークを迎えた後、8月には288件と最小値を記録しました。その後、年末にかけて回復傾向を示し、12月には350件となりました。一方で、成約㎡単価は31~35万円の範囲で変動し、前年比ではプラス成長を示す月が多く、市場価格の堅調さを反映しています。

在庫件数は、12月の1,467件からスタートし、3月には1,645件まで増加しましたが、8月には1,399件と減少し、その後12月には1,478件まで持ち直しました。在庫件数前年比ではプラスマイナスが交錯し、供給が調整されていることが示唆されます。ただし、一部で在庫の増加傾向が見られる月もあり、供給過剰のリスクが懸念されます。

総じて、愛知県市場は需要が底堅く支えられており、価格は安定した水準を維持しています。今後の課題として、季節要因や価格上昇が需要に与える影響を注視しつつ、供給と需要のバランスを適切に保つことが市場の安定に寄与すると考えられます。

静岡県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/125734.4026.13329.9
24/016825.06-20.738416.4
24/026528.96-5.83591.4
24/036428.54-12.742418.4
24/045727.7013.342612.1
24/057631.2513.43741.1
24/066232.1511.641713.6
24/077734.6511.43983.4
24/084135.3337.43375.3
24/095632.407.23572.9
24/106028.8440.23721.1
24/116629.12-2.6374-1.1
24/124729.35-14.73350.9

2023年12月から2024年12月にかけて、静岡県の中古マンション市場は安定した取引が見られましたが、在庫件数や成約㎡単価の変動が注目されます。成約件数は12月の57件からスタートし、2024年3月には64件、5月には76件とピークを迎えました。その後8月には41件と最低水準に落ち込むものの、11月には66件と回復基調を示しました。

成約㎡単価は31万円台から34万円台で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。特に24年1月には前年比-20.7%と大幅に下落した一方、8月には前年比37.4%の増加を記録しています。これは需要変動や物件の特性に起因している可能性があります。

在庫件数は、12月の332件から始まり、3月には424件と増加しました。その後、8月に337件まで減少し、12月には再び335件となりました。在庫件数前年比では一部の月で増加が見られ、市場の供給がやや過多気味であることが示唆されます。

総じて、静岡県の中古マンション市場は季節要因や需要変動に影響を受けながらも、価格と供給のバランスを維持しています。今後は、需要の喚起と適切な供給調整が市場の安定を支える鍵となるでしょう。

石川県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/121626.530.167-4.3
24/011124.68-20.757-15.2
24/023022.21-8.154-9.4
24/033528.9410.06622.4
24/041528.06-13.6575.4
24/051432.2013.36230.2
24/062830.2221.35823.7
24/072025.39-7.2782.6
24/082121.62-21.748-20.3
24/091332.9810.96012.1
24/103127.478.364-0.4
24/112230.5045.55784.6
24/121329.7612.25522.1

2023年12月から2024年12月にかけて、石川県の中古マンション市場は低水準ながらも変動を伴った動きを見せました。成約件数は年間を通じて10~30件台で推移し、3月に35件とピークを迎えた後、9月には13件まで落ち込みました。8月から11月にかけては回復基調が見られましたが、12月には再び13件に減少しています。

成約㎡単価は22万円から33万円台の範囲で変動し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。8月には前年比-21.7%と大幅な下落を記録しましたが、11月には前年比45.5%と急上昇するなど、不安定な価格動向が特徴的です。

在庫件数は、2023年12月の67件からスタートし、2024年3月には66件と増加しましたが、8月には48件まで減少しました。その後、年末にかけて再び増加傾向を示し、12月には55件となりました。在庫件数前年比は大きな変動が見られ、需要と供給のバランス調整が市場の課題となっています。

総じて、石川県市場は低成約件数と不安定な価格動向が特徴であり、取引活性化と供給の適正化が求められています。今後、需要を喚起する施策が市場の安定に寄与するでしょう。

4、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県)

大阪府

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1274748.7212.52,9858.2
24/0167147.915.63,44214.8
24/0279847.6714.03,45112.2
24/031,00248.789.53,49312.1
24/0486249.9512.83,3877.0
24/0571748.2810.63,33911.4
24/0692648.8313.83,1981.0
24/0780849.175.43,202-0.3
24/0862653.5010.13,06611.7
24/0980051.458.43,5018.1
24/1083049.282.53,283-0.2
24/1181350.032.13,39610.8
24/1277251.325.32,973-0.4

2023年12月から2024年12月にかけて、大阪府の中古マンション市場は活発な取引が続き、成約件数と価格の両面で安定的な動きを示しました。成約件数は747件からスタートし、2024年3月には1,002件とピークに達しました。その後は季節要因による影響で8月に626件まで減少しましたが、9月以降には800件台に回復しています。年間を通じて高い需要が見られ、取引量の堅調さが際立ちます。

成約㎡単価は、47万円台から53万円台の範囲で推移し、前年比ではほとんどの月でプラスを記録しました。特に2024年8月には53.50万円と年間最高値を更新しており、需要の強さが価格上昇に寄与しています。一方、在庫件数は2,973件から3,500件程度で推移し、3月に3,493件でピークに達しましたが、年末に向けて減少傾向が見られます。

総じて、大阪府市場は需要と供給のバランスが取れており、価格上昇と成約件数の維持が市場の活性化を支えています。ただし、季節的な変動や在庫件数の変化に注意を払い、需要に対応した供給調整が求められるでしょう。今後も価格動向と取引量の監視が市場の健全性維持に重要となります。

京都府

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1214554.7623.858827.0
24/0114449.2116.863810.6
24/0215143.07-4.664416.2
24/0318950.5413.76999.7
24/0417146.936.163810.2
24/0513950.8321.165219.0
24/0616853.0533.56051.2
24/0715745.14-5.76425.6
24/0812951.176.25425.0
24/0916746.525.66195.3
24/1017947.85-2.3632-4.1
24/1117944.61-7.76160.0
24/1217554.810.15961.4

2023年12月から2024年12月にかけて、京都府の中古マンション市場は需要と供給の調整が続き、価格と取引件数に変動が見られました。成約件数は年間を通じて120~190件程度で推移し、3月に189件のピークを迎えた後、8月には129件と低水準を記録しました。その後、取引件数は回復傾向を示し、12月には175件となっています。

成約㎡単価は43~54万円の範囲で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。特に6月には前年比33.5%と大幅な上昇を記録した一方、11月には前年比-7.7%と下落しています。これには物件特性や需要の変動が影響していると考えられます。12月には54.81万円と高値を記録しており、価格の底堅さが見られます。

在庫件数は588件からスタートし、3月には699件とピークに達しましたが、その後は緩やかに減少し、12月には596件となりました。在庫件数前年比では増減が交互に見られ、供給調整が進行中であることが示唆されます。

総じて、京都府の市場は安定した需要を背景に成長しているものの、価格変動や在庫数の変化に注視し、需要と供給のバランスを保つことが市場の安定維持に重要といえます。

兵庫県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1234137.073.91,47516.9
24/0130936.426.81,79418.7
24/0240638.818.61,79514.6
24/0349738.210.91,80011.6
24/0440637.218.61,77611.6
24/0538637.755.71,6265.8
24/0643937.464.41,6906.6
24/0741938.657.31,586-4.7
24/0838435.000.61,53912.5
24/0945336.332.11,79610.9
24/1038838.992.81,742-0.5
24/1142637.193.01,7186.6
24/1237436.20-2.31,5182.9

2023年12月から2024年12月にかけて、兵庫県の中古マンション市場は安定した需要を維持しつつも、季節要因に伴う変動が見られました。成約件数は341件からスタートし、3月には497件とピークを迎えた後、8月には384件と減少しましたが、9月以降は再び回復傾向を示しました。全体として成約件数は月ごとの変動があるものの、年間を通じて堅調に推移しています。

成約㎡単価は35~38万円台を中心に推移し、前年比では多くの月でプラス成長を記録しました。ただし、12月には前年比-2.3%と若干の下落を見せており、価格上昇が一時的に鈍化した可能性があります。特に7月の38.65万円や10月の38.99万円など、価格の高水準が目立ちます。

在庫件数は1,475件からスタートし、3月の1,800件をピークに8月には1,539件まで減少しました。その後、12月には1,518件と再びやや減少傾向が見られます。在庫件数前年比では一部の月で大きな増加が見られるものの、供給が比較的安定していることがわかります。

総じて、兵庫県の市場は需要と供給が均衡を保ちながら、価格と成約件数が安定的に推移していることが特徴です。今後も、需要動向を注視しながら供給のバランスを維持することが市場の健全性を保つ鍵となるでしょう。

5、西日本(岡山県、広島県)

岡山県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/123828.33-7.612317.1
24/012229.7617.013123.6
24/025035.1811.0125-5.3
24/034731.9816.116948.2
24/044527.26-13.214841.0
24/055729.3111.614420.0
24/065526.30-19.7125-3.1
24/075330.13-8.414118.5
24/083229.26-6.213641.7
24/095631.0312.7143-6.5
24/103229.570.415021.0
24/115130.10-8.41150.9
24/124432.6315.21316.5

岡山県の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて需要と供給が変動しつつ推移しました。成約件数は年間を通じて20~60件台で変動し、3月の47件を皮切りに、5月には57件でピークを迎えました。一方、8月には32件と最小値を記録しましたが、その後は回復し12月には44件となりました。

成約㎡単価は26~35万円の範囲で推移し、前年比での変動が目立ちます。特に6月には前年比-19.7%と大幅な下落が見られましたが、12月には前年比15.2%と持ち直しました。在庫件数は、年間を通じて123~169件の間で推移し、3月に169件とピークを記録しましたが、その後は減少傾向を示し12月には131件となりました。

全体的に、岡山県の市場は需要が底堅いものの、価格変動と在庫調整の影響を受けています。今後は需要の喚起と供給のバランスを保つことが、成約件数と価格の安定に寄与すると予測されます。

広島県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/129732.34-6.42616.1
24/017933.541.33126.5
24/0210638.8320.22793.3
24/0311033.6112.1299-1.3
24/049836.9015.231925.1
24/059136.4810.731212.6
24/069633.46-5.5283-3.1
24/078436.537.0278-10.0
24/087438.4718.327312.3
24/099637.077.430513.4
24/108738.7312.13214.9
24/1110736.332.6298-2.0
24/129735.008.22630.8

広島県の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて活発な取引が見られました。成約件数は70~110件台で推移し、3月に110件と年間のピークを迎えました。その後、8月には74件と最小値を記録しましたが、12月には97件に回復し安定した取引量を維持しています。

成約㎡単価は33~39万円台で推移し、前年比では全体的にプラス成長が目立ちます。特に2月には前年比20.2%、8月には18.3%と顕著な価格上昇が見られました。在庫件数は年間を通じて260~320件の範囲で推移し、3月の299件をピークに増減を繰り返していますが、12月には263件と年初の水準に近い状態で安定しています。

広島県市場は価格と取引件数の両方で堅調な動きを示しており、需要の強さが反映されています。ただし、価格上昇の持続性を確認しつつ、供給調整を進めることが重要です。

6、九州・沖縄(福岡県、沖縄県)

福岡県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1232436.889.46,42218.2
24/0127539.6712.76,47215.8
24/0231038.7714.66,45413.0
24/0339038.6213.66,3858.5
24/0431536.498.06,3576.9
24/0530737.6710.36,3875.4
24/0635938.2219.56,2394.3
24/0732138.688.76,2504.6
24/0827837.919.66,2913.5
24/0930139.6416.56,2462.6
24/1031837.10-0.36,2410.7
24/1137135.86-2.56,115-3.4
24/1228938.835.36,056-5.7

福岡県の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて堅調な取引が続きました。成約件数は月ごとに275~390件の範囲で推移し、3月に390件のピークを迎えた後、夏季にやや減少し、12月には289件となりました。全体的に安定した取引量が見られ、需要は底堅い状況を維持しています。

成約㎡単価は35~39万円台で推移し、前年比では多くの月でプラスを記録しました。特に1月(39.67万円、前年比12.7%)や9月(39.64万円、前年比16.5%)に顕著な価格上昇が見られました。ただし、11月には前年比-2.5%と一時的に下落しています。在庫件数は6,056~6,472件の範囲で推移し、春先に増加した後、年末にかけて減少傾向を示しました。

総じて、福岡県の市場は需要と供給がバランスよく推移し、安定的な価格上昇と取引量の維持が特徴です。今後は供給調整を続けながら、価格の持続的な成長を支える需要喚起が重要となるでしょう。

沖縄県

年月成約件数(件)成約㎡単価(万円)成約㎡単価前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/122844.94-1.750523.2
24/012652.006.853923.9
24/024749.4212.751624.0
24/034045.300.951318.2
24/044346.525.150717.9
24/054643.953.34977.8
24/063045.49-7.04978.0
24/073148.052.8481-0.4
24/082748.124.14914.0
24/092640.00-10.85168.2
24/102452.4115.552411.0
24/112951.00-1.653710.5
24/123153.0718.15366.1

沖縄県の中古マンション市場は、2023年12月から2024年12月にかけて小規模ながらも活発な動きを見せました。成約件数は月ごとに24~47件の範囲で推移し、2月に47件のピークを迎えた後、夏季に減少傾向となり、12月には31件まで回復しました。

成約㎡単価は40~53万円台で推移し、前年比では多くの月でプラスを記録しました。特に10月(52.41万円、前年比15.5%)と12月(53.07万円、前年比18.1%)に価格が顕著に上昇しています。一方、6月や9月には前年比で価格が下落しており、需要と価格の動きには季節的な変動が見られます。在庫件数は年間を通じて480~540件の範囲で安定して推移しました。

総じて、沖縄県市場は成約件数が少ないものの、価格上昇が顕著であり、需要の強さが確認できます。今後は、安定した供給を確保しつつ、季節変動に対応した需要喚起が市場成長の鍵となるでしょう。

中古戸建相場

1、東日本(北海道、宮城県)

北海道

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/123031,87512.43,06932.9
24/012331,8311.13,02627.9
24/022621,876-2.43,08428.9
24/032771,8275.83,04122.4
24/042741,736-8.13,10618.0
24/052781,894-5.13,14314.4
24/063321,805-4.43,2289.2
24/073031,81911.53,3468.1
24/083281,704-8.03,4118.6
24/093631,689-6.93,37012.7
24/103701,681-10.93,3559.2
24/113391,8669.53,3047.0
24/123081,674-10.73,3158.0

北海道の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて安定した取引が見られました。成約件数は月ごとに233~370件で推移し、10月に370件とピークを迎えた後、12月には308件まで減少しましたが、全体的に底堅い需要が維持されています。成約価格は1,674~1,894万円の範囲で変動し、前年比では増減が交錯しました。特に4月から6月にかけて価格が下落傾向にありましたが、11月には前年比9.5%増と回復の兆しが見られました。

在庫件数は年間を通じて3,026~3,411件の範囲で推移し、需要の変動に応じた調整が行われていることがうかがえます。ただし、前年比ではプラス成長が続いており、供給量の増加が市場の課題となっています。

宮城県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/121012,4437.697661.6
24/01642,3767.01,00458.6
24/021002,251-5.01,00857.0
24/031312,204-4.999646.5
24/04802,152-5.91,03142.4
24/05692,157-4.51,06242.7
24/06932,42310.11,08040.3
24/071092,081-12.11,08534.6
24/08742,200-9.51,10634.1
24/091011,952-14.91,11227.5
24/10902,052-6.51,13628.7
24/11981,970-21.31,15722.8
24/12872,064-15.51,17120.0

宮城県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて変動のある動きを見せました。成約件数は月ごとに64~131件で推移し、3月に131件とピークを迎えた後、8月以降は件数が減少し、12月には87件となりました。成約価格は1,952~2,443万円で推移し、前年比ではマイナスの月が多く、特に9月には前年比-14.9%と大幅な下落が見られました。

在庫件数は年間を通じて976~1,171件の範囲で推移し、3月以降は供給が増加しています。前年比では多くの月で大幅な増加が見られ、供給過剰の兆候が見られますが、成約件数の減少も相まって需給バランスの調整が必要な状況です。

2、関東圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)

東京都

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/123435,285-6.95,91028.3
24/013005,6071.76,04926.7
24/023955,5045.16,15424.5
24/034695,8296.46,09320.6
24/043905,7328.96,13719.2
24/053865,1964.26,16018.0
24/064595,7929.66,03413.9
24/074135,318-0.16,04613.3
24/082825,4124.16,12412.5
24/094585,6993.46,1569.3
24/103915,3460.26,2839.5
24/114135,6231.06,2275.1
24/124105,6807.56,1754.5

2023年12月から2024年12月にかけて、東京都の中古戸建住宅市場は安定した需要を背景に堅調な取引が続きました。成約件数は月ごとに282~469件で推移し、3月に469件とピークを迎えました。成約価格は年間を通じて5,196~5,829万円の範囲で推移し、前年比ではほとんどの月でプラス成長を記録しました。特に4月には前年比8.9%、6月には前年比9.6%と高い伸びを示し、価格の上昇が顕著です。

在庫件数は5,910~6,283件の範囲で推移し、需要の増加に伴い供給も増加しました。前年比では多くの月でプラス成長が見られ、供給量の調整が進行中であることがわかります。特に、6月以降の在庫増加は季節要因や取引量の増加に対応しており、需給バランスが比較的良好に保たれていることがうかがえます。

総じて、東京都の中古戸建住宅市場は需要が堅調で、価格の上昇が続いています。今後も需要と供給のバランスに注視し、適正な価格調整が市場の健全性維持に寄与すると考えられます。

埼玉県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/122242,8367.94,98943.0
24/012002,7015.75,24746.6
24/022652,566-3.75,37343.4
24/032872,631-1.05,39038.4
24/042502,461-1.95,50934.3
24/052272,6950.55,52033.1
24/062602,292-9.45,58031.6
24/072632,614-3.15,60327.3
24/082142,443-6.45,71826.8
24/092532,5321.15,68120.3
24/102392,438-0.15,61116.7
24/112852,392-3.55,64214.1
24/122392,488-12.35,73414.9

埼玉県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて価格と取引件数の両面で変動が見られました。成約件数は月ごとに200~287件の範囲で推移し、3月に287件のピークを迎えた後、夏季にかけてやや減少し、12月には239件となりました。成約価格は2,292~2,836万円で推移し、前年比では一部の月で減少が見られます。特に6月(前年比-9.4%)や12月(前年比-12.3%)では顕著な下落が記録されており、価格調整の兆候が見られます。

在庫件数は4,989~5,734件で推移し、前年比では大幅な増加が続いています。特に1月以降の供給量の増加が目立ち、需要と供給のバランスがやや緩んでいることがうかがえます。一方で、成約件数の底堅さは需要の存在を示しており、価格調整を経た需要の回復が期待されます。

全体として、埼玉県市場は価格と在庫量の調整が課題であり、需要喚起と適切な供給管理が求められています。

千葉県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/122582,80713.54,41538.4
24/012242,412-4.34,45336.6
24/022392,462-3.04,66435.6
24/032952,6528.14,73234.2
24/042492,494-1.14,74628.3
24/052282,5718.54,75324.2
24/062762,6366.14,73621.2
24/072522,77915.84,87524.2
24/082362,516-3.54,93022.9
24/092772,502-3.95,06821.5
24/102802,5971.85,20419.7
24/112622,610-0.85,26519.1
24/122302,693-4.05,35021.2

2023年12月から2024年12月にかけて、千葉県の中古戸建住宅市場は価格と成約件数で安定的な推移を示しました。成約件数は月ごとに224~295件の範囲で推移し、3月に295件でピークを迎えました。その後、夏季には252件、12月には230件とやや減少傾向が見られました。成約価格は年間を通じて2,412~2,807万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。特に7月には前年比15.8%と大幅な上昇を記録した一方、12月には前年比-4.0%と価格調整の兆しが見られます。

在庫件数は4,415~5,350件で推移し、前年比では年間を通じてプラス成長が続いています。特に夏季以降の在庫件数増加は供給が需要を上回る状況を示しており、適正な価格調整が求められます。

総じて、千葉県の中古戸建市場は需要が堅調である一方で、供給過剰の兆候が見られます。需要喚起の継続と供給バランスの調整が市場安定に重要な課題となるでしょう。

神奈川県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/122644,1569.05,01734.9
24/012443,729-7.75,23133.0
24/022784,045-5.65,41831.4
24/033134,2934.55,48028.6
24/043464,3353.05,47824.8
24/052634,009-1.65,56125.5
24/063174,0024.05,59623.7
24/073323,997-1.35,58223.2
24/082314,2619.25,71624.0
24/093064,2164.65,77621.4
24/102733,856-10.75,91821.5
24/113144,0341.26,00619.8
24/123044,2482.26,01019.8

神奈川県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて活発な動きを見せました。成約件数は月ごとに231~346件で推移し、4月に346件でピークを迎えました。その後、夏季にやや減少したものの、年間を通じて取引件数は安定していました。成約価格は3,729~4,335万円で推移し、前年比では多くの月でプラス成長を記録しました。特に3月と9月には前年比4.5%、4.6%と堅調な価格上昇が見られる一方で、10月には前年比-10.7%と大幅な下落が見られ、季節的な変動が影響していると考えられます。

在庫件数は5,017~6,010件の範囲で推移し、前年比では大幅な増加が見られました。供給の増加が価格調整に寄与しているものの、供給過剰による影響が懸念されます。

総じて、神奈川県市場は需要と供給の動きが活発で、価格と取引量のバランスが重要な課題です。供給過剰を抑えつつ、需要喚起を促進する施策が必要とされます。

3、中部圏(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、石川県)

愛知県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/122042,9868.14,21437.6
24/011902,553-2.44,23934.8
24/022382,640-4.04,37936.2
24/032262,8291.04,39134.2
24/042032,7522.34,48831.8
24/052152,8641.54,56030.9
24/062622,817-0.54,60430.1
24/072452,765-1.34,63925.7
24/081832,9372.04,67923.4
24/092422,748-4.24,72421.7
24/102182,8944.84,78018.2
24/112332,808-0.14,90719.1
24/122292,926-2.05,06520.2

2023年12月から2024年12月にかけて、愛知県の中古戸建住宅市場は安定した取引量を維持しました。成約件数は月ごとに183~262件の範囲で推移し、6月に262件とピークを迎えました。一方、8月には183件と最小値を記録しましたが、その後は回復傾向を示しました。成約価格は2,553~2,986万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが混在しました。特に10月には前年比4.8%増と価格上昇が顕著でしたが、8月以降の一部の月では前年比マイナスが見られ、市場調整が進行中です。

在庫件数は4,214~5,065件の範囲で推移し、前年比では全体的にプラス成長が続きました。在庫の増加は取引件数の増加に対応している一方、供給過多の兆しも見られます。今後は適切な供給調整が市場の健全性を維持する鍵となるでしょう。

総じて、愛知県市場は堅調な需要に支えられつつ、価格と供給のバランスが重要な課題です。需要喚起と供給の適正化が市場のさらなる発展に寄与するでしょう。

岐阜県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12391,190-2.11,44620.0
24/01351,4462.41,44717.1
24/02391,188-2.41,52221.1
24/03501,50537.21,50821.3
24/04491,224-17.71,50118.9
24/05351,55022.41,52618.3
24/06401,3110.21,53815.0
24/07341,285-8.31,59122.7
24/08521,24222.51,56415.9
24/09721,31524.71,54710.0
24/10441,197-17.21,57514.5
24/11441,27114.01,58612.0
24/12371,139-4.31,61311.5

岐阜県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて取引量と価格に変動が見られました。成約件数は月ごとに34~72件の範囲で推移し、9月に72件と年間のピークを迎えました。一方、7月には34件と最小値を記録しましたが、その後は回復基調にあります。成約価格は1,139~1,550万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。特に9月には前年比24.7%増と大幅な価格上昇が見られましたが、10月には前年比-17.2%と価格調整が進行しました。

在庫件数は1,446~1,613件で推移し、前年比では多くの月でプラス成長を記録しました。在庫の増加は市場での供給余剰を反映しており、価格調整の一因となっています。

総じて、岐阜県市場は価格変動と在庫増加が特徴であり、需給バランスの改善が課題となります。適切な価格戦略と供給管理が、需要喚起と市場の安定に寄与すると考えられます。

三重県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12301,315-22.21,23521.2
24/01311,77134.21,27521.1
24/02441,431-9.71,35429.3
24/03491,5451.81,36229.6
24/04601,467-17.21,35321.3
24/05371,4858.31,35421.1
24/06511,5272.51,36718.2
24/07501,8288.21,38917.6
24/08511,566-8.41,39714.8
24/09541,7484.91,45322.4
24/10481,5118.71,49825.4
24/11671,3378.21,50827.9
24/12571,61222.61,50621.9

2023年12月から2024年12月にかけて、三重県の中古戸建住宅市場は安定した需要を維持しながら、価格と取引件数において月ごとに変動が見られました。成約件数は月ごとに30~67件の範囲で推移し、11月に67件でピークを迎えました。成約価格は1,315~1,828万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。特に12月には前年比22.6%の上昇が見られた一方、8月には前年比-8.4%と価格調整が進行しました。

在庫件数は年間を通じて1,235~1,508件で推移し、前年比では多くの月でプラス成長を記録しました。供給が増加している中でも需要が底堅く、需給バランスが比較的良好に保たれていることが分かります。ただし、一部の月では供給過多による価格調整が影響を与えています。

総じて、三重県の中古戸建市場は堅調な需要と安定した供給が特徴であり、引き続き需要喚起と供給管理が市場の発展に重要となります。

静岡県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12661,7373.93,14726.8
24/01671,990-2.23,18424.4
24/02671,8352.13,28427.2
24/03791,7060.53,32924.7
24/04921,866-0.83,41423.7
24/05671,605-3.53,43724.0
24/06761,9130.53,42625.4
24/07731,89622.83,45620.3
24/08581,678-7.83,56122.2
24/09741,9140.93,54218.9
24/10921,55015.73,63320.7
24/11751,99817.03,68119.0
24/12871,8426.03,71718.1

静岡県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて堅調な取引が続きました。成約件数は月ごとに58~92件の範囲で推移し、12月に87件、4月と10月には92件と高い取引量が見られました。成約価格は1,605~1,998万円で推移し、前年比では大部分の月でプラス成長を記録しました。特に7月には前年比22.8%と価格が大幅に上昇しましたが、一部の月では価格調整が見られ、需要に合わせた市場調整が進んでいます。

在庫件数は年間を通じて3,147~3,717件で推移し、供給量の増加が確認されています。前年比では多くの月でプラス成長が見られ、供給拡大が取引量に影響を与えている一方、需給バランスの調整が課題として浮上しています。

総じて、静岡県の市場は需要が堅調であり、価格上昇が継続しているものの、供給の増加に対応した価格戦略が今後の成長に重要です。

石川県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12561,605-9.387526.8
24/01471,332-27.384727.0
24/02641,83325.379222.4
24/03571,7604.380817.6
24/04491,7429.877413.8
24/05422,95683.579914.5
24/06511,6727.58049.7
24/07422,18546.98528.8
24/08361,670-4.18544.9
24/09481,832-6.4847-2.9
24/10591,767-4.08752.9
24/11542,01432.8844-1.7
24/12341,89918.3852-2.6

石川県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて成約件数と価格に変動が見られました。成約件数は月ごとに34~64件で推移し、2月に64件、10月に59件と高い取引量が見られました。成約価格は1,139~2,956万円で推移し、前年比では上下動がありました。特に5月には前年比83.5%増と大幅な価格上昇が見られましたが、一部の月では価格調整が進行しており、需要に応じた柔軟な調整が進んでいると考えられます。

在庫件数は年間を通じて775~875件で推移し、供給量は安定しています。前年比では一部の月で減少が見られ、需要の増加に応じた供給調整が行われている兆候が見られます。価格上昇が需要にどのように影響を与えるかが今後の課題です。

総じて、石川県の市場は供給が安定し、需要とのバランスが取れているものの、さらなる需要喚起と価格調整が重要となるでしょう。

4、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県)

大阪府

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/124572,1895.38,21624.3
24/014332,2700.18,38122.6
24/024992,2742.98,66022.3
24/036192,3625.08,72820.1
24/045102,2409.38,74319.8
24/055022,3539.28,81218.9
24/066032,138-3.78,80417.0
24/075382,242-4.38,95318.1
24/084252,51617.29,12218.8
24/095212,3246.09,34018.0
24/105482,2960.19,45117.2
24/116002,150-7.69,50116.0
24/124982,2020.69,42914.8

大阪府の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて安定した需要が見られました。成約件数は月ごとに425~619件の範囲で推移し、3月に619件でピークを迎えました。その後、夏季に減少傾向が見られたものの、年間を通じて堅調な取引が続きました。成約価格は2,138~2,516万円で推移し、前年比では月ごとにプラスとマイナスが交錯しました。8月には前年比17.2%の大幅な上昇が見られましたが、6月や7月には前年比マイナスが記録され、価格調整が進行しました。

在庫件数は年間を通じて8,216~9,501件で推移し、供給量が増加傾向にあることが確認されます。前年比でも多くの月でプラス成長を示しており、需要が堅調である一方、供給過剰が懸念される局面も見られました。

総じて、大阪府市場は取引量が安定している一方で、価格と供給量のバランス調整が今後の課題となります。

京都府

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/121932,2551.93,34320.9
24/011492,78514.13,36316.1
24/022092,347-2.13,41115.7
24/032352,7469.73,39214.6
24/042152,41010.23,41315.6
24/051802,4721.03,48418.5
24/062062,452-2.53,50414.1
24/072172,4435.23,51814.4
24/081862,37512.83,58013.3
24/091982,416-2.73,69613.3
24/101992,464-8.83,73412.5
24/111972,296-9.33,83113.0
24/122142,3343.53,87615.9

京都府の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて取引量と価格の変動が見られました。成約件数は月ごとに149~235件の範囲で推移し、3月に235件でピークを迎えました。成約価格は2,255~2,785万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが混在しました。1月には前年比14.1%の大幅な価格上昇が見られた一方で、10月と11月には前年比マイナスが記録され、価格調整が進みました。

在庫件数は年間を通じて3,343~3,876件の範囲で推移し、前年比では全体的にプラス成長を記録しました。供給量の増加が市場に影響を与える一方で、取引件数は底堅い動きを示しています。

総じて、京都府市場は価格と供給量の調整が進む一方で、需要をさらに喚起する施策が重要です。

兵庫県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/122682,348-3.14,87638.0
24/012422,4643.24,98834.1
24/023142,185-9.85,09532.3
24/033892,189-4.55,10830.9
24/042982,212-1.35,22731.0
24/052732,3878.55,27631.3
24/063202,3262.85,36329.4
24/073092,1575.05,45325.5
24/082792,3432.25,63826.8
24/093422,4405.35,76425.7
24/103123,74663.55,85925.5
24/113252,2677.85,91822.2
24/122672,190-6.75,95322.1

兵庫県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて活発な動きを見せました。成約件数は月ごとに242~389件で推移し、3月に389件でピークを迎えました。一方、12月には267件と減少傾向が見られました。成約価格は2,185~3,746万円で推移し、10月には前年比63.5%と大幅な価格上昇が記録されましたが、それ以外の月では比較的安定した価格が見られました。

在庫件数は年間を通じて4,876~5,953件で推移し、前年比でも多くの月でプラス成長が続きました。供給量の増加は市場の柔軟性を示す一方で、価格調整や需要とのバランスが重要となる局面もあります。

総じて、兵庫県市場は取引量が多い一方で、価格変動が大きく、需給バランスの適切な管理が必要とされています。

奈良県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12841,603-3.41,31218.0
24/01691,847-5.01,36512.6
24/02971,589-10.11,43215.1
24/031001,680-7.11,45717.6
24/04871,89820.81,47821.2
24/05891,65617.11,48017.6
24/06761,76110.81,48616.5
24/07971,82116.91,50818.1
24/08881,6839.81,52116.1
24/09981,9810.51,53517.7
24/10831,778-2.41,52114.9
24/111151,76819.11,51413.3
24/121011,77410.61,48313.0

奈良県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて堅調な取引量が見られました。成約件数は月ごとに69~115件の範囲で推移し、11月に115件で年間のピークを記録しました。成約価格は1,589~1,981万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。4月には前年比20.8%の大幅な上昇が見られた一方で、10月には前年比-2.4%と価格調整の兆しが確認されました。価格変動が月ごとに見られるものの、全体的には堅調な動きが続いています。

在庫件数は年間を通じて1,312~1,535件の範囲で推移し、前年比でも安定したプラス成長を示しました。需要と供給が比較的良好に調整されており、取引の安定性が市場の特徴となっています。今後は需要喚起の施策がさらに取引件数の増加に寄与すると考えられます。

和歌山県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12431,026-10.81,13421.0
24/01371,18411.61,14117.4
24/0237860-32.31,19224.0
24/0343883-18.81,25025.6
24/04501,081-26.91,25325.2
24/05481,088-29.81,27423.8
24/0639898-8.51,29020.1
24/07411,055-2.31,30316.7
24/08331,009-19.91,31818.8
24/09441,0884.51,34617.2
24/10451,103-1.11,38420.2
24/11501,28522.41,41924.0
24/12431,0845.61,42825.9

和歌山県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて価格と成約件数に変動が見られました。成約件数は月ごとに33~50件で推移し、4月と11月に50件とピークを迎えました。一方、成約価格は860~1,285万円で推移し、前年比では多くの月でマイナスが記録されました。特に2月の前年比-32.3%や4月の前年比-26.9%など、大幅な価格調整が見られた一方、11月には前年比22.4%と価格回復の兆しが見られます。

在庫件数は1,134~1,428件の範囲で推移し、前年比では安定的な増加が確認されました。供給量の増加が市場全体に影響を与えているものの、需要が底堅く維持されている点が市場の特徴です。価格と供給量の適切な調整が今後の課題となるでしょう。

滋賀県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12761,8739.51,48233.0
24/01731,936-6.51,51829.4
24/02922,1249.81,56428.8
24/031031,817-11.51,57030.4
24/04901,864-0.51,54323.2
24/05791,9802.91,56023.7
24/06971,621-5.01,56121.6
24/07741,6580.31,55615.7
24/08731,71116.41,60116.5
24/091101,844-13.91,62414.9
24/10861,785-6.91,65515.8
24/11761,77010.31,69718.3
24/12851,814-3.21,66612.4

滋賀県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて活発な取引が見られました。成約件数は月ごとに73~110件で推移し、9月に110件と年間のピークを記録しました。成約価格は1,621~2,124万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが混在しました。2月には前年比9.8%の価格上昇が見られた一方、9月には前年比-13.9%の価格調整が進行しました。全体的に需要は堅調ですが、月ごとに需要と供給の変動が見られます。

在庫件数は年間を通じて1,482~1,697件で推移し、供給量は前年比で多くの月でプラス成長を記録しました。供給の増加が取引量の安定に寄与しているものの、価格変動を抑えるための需給バランスの調整が必要です。総じて、滋賀県市場は需要と供給が活発で、安定的な成長が期待されます。

5、西日本(岡山県、広島県、山口県)

岡山県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12651,370-10.12,18226.9
24/01571,5396.02,30632.9
24/02881,403-12.22,29329.6
24/03851,62720.02,33631.1
24/04861,65722.52,30526.1
24/05631,463-13.22,35328.4
24/06971,6791.92,43124.2
24/07891,521-5.02,48325.6
24/08791,623-2.92,49723.8
24/09861,59621.42,52720.2
24/101161,7060.92,55018.9
24/11821,5879.62,61919.3
24/12901,55913.82,59719.0

岡山県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて安定した取引量を維持しました。成約件数は月ごとに57~116件の範囲で推移し、10月に116件で年間のピークを迎えました。成約価格は1,370~1,706万円の範囲で推移し、前年比ではプラスとマイナスが交錯しました。特に4月には前年比22.5%の上昇が見られた一方、5月には前年比-13.2%と価格調整が進行しました。このように、価格変動は市場調整の影響を受けています。

在庫件数は2,182~2,619件で推移し、前年比では多くの月でプラス成長を記録しました。供給量の増加が需要に応じた市場調整を促しつつも、成約件数が堅調なため需給バランスが大きく崩れることはありませんでした。引き続き、安定した需要が見込まれる中、適切な価格設定が重要となります。

広島県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12831,9046.31,86926.8
24/01701,785-13.51,90927.2
24/02691,872-10.31,93428.7
24/03762,12114.61,90823.7
24/04721,828-3.51,91722.0
24/05761,9624.01,92122.0
24/06692,23624.91,95018.4
24/07802,0310.71,97412.6
24/08781,8640.31,99616.6
24/09871,715-18.22,02317.3
24/10851,747-10.32,09717.4
24/11891,725-10.32,12515.4
24/12762,0527.72,14314.7

広島県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて堅調に推移しました。成約件数は月ごとに69~89件で推移し、9月に87件、11月に89件と高い取引量を記録しました。成約価格は1,715~2,236万円で推移し、前年比ではプラスとマイナスが見られました。特に6月には前年比24.9%の上昇が見られた一方、9月には前年比-18.2%と価格調整が進行しました。

在庫件数は年間を通じて1,869~2,143件の範囲で推移し、供給量の増加が確認されます。供給増加の中でも需要が底堅く維持されており、市場全体の安定性が保たれています。ただし、一部の月で価格変動が大きいことから、需給バランスのさらなる調整が課題となります。

山口県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12301,4214.91,46241.4
24/01391,2746.11,49041.1
24/02491,28020.21,49534.9
24/0335978-24.71,54739.2
24/04461,1595.91,57338.2
24/05391,365-16.21,63236.9
24/06521,2257.31,65430.3
24/07361,164-2.81,67431.0
24/0825961-28.91,70930.8
24/09561,346-3.81,68628.2
24/10391,092-17.81,73325.7
24/11451,103-19.71,77025.9
24/12351,404-1.21,79122.5

山口県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて取引量と価格に変動が見られました。成約件数は月ごとに25~56件で推移し、9月に56件で年間のピークを迎えました。一方、成約価格は961~1,421万円で推移し、前年比では大きな変動が確認されました。8月には前年比-28.9%の価格調整が見られた一方で、2月には前年比20.2%と大幅な価格上昇が記録されました。

在庫件数は年間を通じて1,462~1,791件で推移し、前年比ではほぼすべての月でプラス成長が記録されました。供給量の増加は市場の安定性に寄与していますが、一部の月では価格調整が進行し、需給バランスの影響が見られます。引き続き、価格調整と需要喚起が市場の課題となります。

6、九州・沖縄(福岡県、熊本県、沖縄県)

福岡県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/12882,7984.02,59535.4
24/01722,379-4.32,69037.5
24/021102,6551.92,75538.7
24/031102,84410.62,78438.0
24/04942,418-1.32,78834.0
24/05982,55816.32,79532.2
24/061242,318-8.92,78526.9
24/071032,5306.72,77424.3
24/08832,77818.32,83321.6
24/091002,72613.12,85320.3
24/10962,387-4.82,92519.7
24/111052,7348.92,94618.9
24/121202,553-8.82,99015.2

福岡県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて安定した取引が続きました。成約件数は月ごとに72~124件で推移し、6月に124件で年間のピークを迎えました。成約価格は2,318~2,844万円で推移し、前年比では月ごとにプラスとマイナスが交錯しました。特に8月には前年比18.3%の価格上昇が見られましたが、6月には前年比-8.9%と価格調整が進みました。このように、取引価格は需要と供給のバランスに応じて調整される傾向があります。

在庫件数は年間を通じて2,595~2,990件の範囲で推移し、供給量は前年比で多くの月でプラス成長を示しました。供給の増加が取引件数の維持に寄与しており、安定した市場運営が続いています。福岡県市場は、需給バランスが良好に保たれていることから、今後も安定した取引が見込まれます。

熊本県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1291,91411.330438.8
24/01112,457-4.331034.2
24/0292,69126.333235.5
24/03192,133-7.233836.8
24/04182,2703.234842.0
24/05242,18416.434031.8
24/06252,289-11.334325.2
24/07192,46121.237029.4
24/08112,3625.238640.4
24/09192,52742.138029.3
24/10123,34240.038825.2
24/11252,36913.938027.9
24/12202,54633.036720.7

熊本県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて取引価格と件数に変動が見られました。成約件数は月ごとに9~25件で推移し、5月と11月に25件と高い取引量を記録しました。成約価格は1,914~3,342万円の範囲で推移し、前年比では価格上昇と調整が混在しました。特に9月には前年比42.1%、10月には40.0%と大幅な価格上昇が記録されましたが、月ごとに需要の影響を受けた価格変動が見られます。

在庫件数は年間を通じて304~388件で推移し、前年比では一部の月で大幅な供給増加が確認されました。供給が増加する中でも需要が底堅く維持され、成約価格が上昇傾向にあることが市場の特徴です。ただし、一部の月では価格調整が進み、需給バランスのさらなる調整が課題となります。

沖縄県

年月成約件数(件)成約価格(万円)成約価格前年比(%)在庫件数(件)在庫件数前年比(%)
23/1243,832-0.29744.8
24/0134,723-18.210858.8
24/0264,318-41.611868.6
24/0375,03122.112355.7
24/0444,2334.912459.0
24/0555,78036.513963.5
24/0667,34571.714273.2
24/0725,31545.014165.9
24/0865,4721.512961.3
24/0963,771-16.614081.8
24/10113,601-13.413568.8
24/11113,9606.813654.5
24/1253,807-0.614448.5

沖縄県の中古戸建住宅市場は、2023年12月から2024年12月にかけて成約件数と価格の変動が大きい特徴を示しました。成約件数は月ごとに2~11件で推移し、10月と11月には11件と最も高い取引量を記録しました。成約価格は3,601~7,345万円で推移し、前年比では価格上昇と下落が交互に見られました。特に6月には前年比71.7%の大幅な価格上昇が記録された一方で、2月には前年比-41.6%と価格調整が進行しました。

在庫件数は年間を通じて97~144件で推移し、供給量は前年比で多くの月でプラス成長を示しました。供給の増加が取引価格に影響を与える中、需要は安定的に維持されており、成約価格の変動が市場の柔軟性を反映しています。価格と供給のバランスが今後の課題となるでしょう。

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