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住宅ローン金利 2024年8月 

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7月31日の日銀の会合で、政策金利をこれまでの「0〜0.1%」から0.25%程度へ追加利上げを発表しました。

ただ9月に関しても変動金利は大手を中心に据え置かれました。

10月以降、各行とも利上げに動くのではないかと見られています。

一方で固定金利は、円高に触れたことと、日米の金利差の縮小予測から長期金利は下がったため、下がりました。

アメリカの大統領選なども今後は控えており、神経質な動きが続くものと思われます。

各主要金融機関の金利一覧はこちら(最優遇金利)

銀行種類7月8月9月
三菱UFJ変動0.345
10年固定1.251.271.05
全期間固定
(31年以上)
1.931.951.75
三井住友変動0.475
10年固定1.751.851.75
全期間固定
(20年以上)
2.672.632.60
みずほ変動0.375
10年固定1.451.451.35
全期間固定
(31年以上)
1.831.861.76
りそな変動0.34
10年固定1.6951.735
全期間固定
(31年以上)
1.6651.705
住信SBIネット変動0.298
10年固定1.3231.3231.233
全期間固定
(35年)
1.7731.7431.653
auじぶん変動0.329
10年固定1.3551.3151.215
全期間固定
(35年)
2.332.392.27
フラット35
(保証型)
全期間固定
(21年以上)
※団信込み
1.831.781.81

※最優遇金利、単位は%
※(-)はデータなし
※フラット35は自己資金割合や取り扱い金融機関によって金利が変わります。

このような状況下ではあるものの、現在の変動金利と固定金利の金利差を考えれば、まだまだ変動金利が有利だと思います。

しかし変動金利はあくまで変動しますので、資金計画は余裕を持った金利で計算するようにしましょう。

実際の金利については、個人の属性や資金計画によって、金利が変動しますので、今後の戦略はいくつかの金融機関に審査を出して、その中から最も有利な条件の金融機関を選ぶという戦略がポイントになります。

登録条件によって最優遇金利が出る可能性がある金融機関を選んでくれる、以下のようなサービスを活用するといいのではないかと思います。

またこのサービスを通して登録・事前審査をした場合、このサイト限定でネット表示の最安金利よりもさらに安い金利が提示されるようになりました。

現在は、Paypay銀行とSBI新生銀行が対象となります。

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地銀・信金については各エリアのエージェントにもご相談ください。

ここに掲載されていない金融機関でも、地銀・信金の方が安いということもあります。

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