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住宅ローン金利 2023年11月 アメリカの長期金利低下により、固定金利は低下傾向

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今月は、先月にアメリカの追加利上げの観測がほぼなくなり、アメリカの長期金利が低下したことから、日米の金利差が低下し、日本の長期金利も低下しました。

ドルが2ヶ月半ぶりに146円に。アメリカの利上げ終了が確実に | HOUSECLOUVER(ハウスクローバー)
ドルが2ヶ月半ぶりに146円に。アメリカの利上げ終了が確実に | HOUSECLOUVER(ハウスクローバー)

11月29日、2ヶ月半ぶりに、ドル円が146円になりました。 一時、151円をつけていましたが、市場では「アメリカの利下げはともかく、利上げの観測はほぼ確実になくなった」と見られているのが要因です。

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10年固定、長期間固定金利は、フラット35をはじめ、多くの金融機関で値下げとなっています。

各主要金融機関の金利一覧はこちら(最優遇金利)

銀行種類10月11月12月
三菱UFJ変動0.345
10年固定0.941.041.12
全期間固定
(31年以上)
1.701.841.89
三井住友変動0.475
10年固定1.141.291.19
全期間固定
(20年以上)
1.992.252.19
みずほ変動0.375
10年固定1.451.551.40
全期間固定
(31年以上)
1.761.931.77
りそな変動0.34
10年固定1.651.7451.585
全期間固定
(31年以上)
1.4851.6151.485
住信SBIネット変動0.320.2980.298
10年固定1.281.4581.338
全期間固定
(35年)
1.481.541.868
auじぶん変動0.319
10年固定1.1951.3251.195
全期間固定
(35年)
2.182.422.23
フラット35全期間固定
(21年以上)
※団信込み
1.881.961.91

※最優遇金利、単位は%
※(-)はデータなし
※フラット35は自己資金割合や取り扱い金融機関によって金利が変わります。

変動金利はネット系の銀行、長期間固定金利であれば、メガバンク系が有利です。

12月は長期間固定であれば、りそな銀行が最安となっております。

地銀・信金については各エリアのエージェントにもご相談ください。

ここに掲載されていない金融機関でも、地銀・信金の方が安いということもあります。

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