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住宅ローン金利 2024年1月 固定金利はピークアウトへ

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今月は、先月にアメリカの追加利上げの観測がほぼなくなり、早期利下げ観測を背景にアメリカの長期金利が低下したことから、日米の金利差が低下し、日本の長期金利も低下しました。

10年固定、長期間固定金利は、フラット35をはじめ、ほぼ全ての金融機関で値下げとなっています。

各主要金融機関の金利一覧はこちら(最優遇金利)

銀行種類11月12月1月
三菱UFJ変動0.345
10年固定1.041.121.02
全期間固定
(31年以上)
1.841.891.82
三井住友変動0.475
10年固定1.291.191.09
全期間固定
(20年以上)
2.252.192.09
みずほ変動0.375
10年固定1.551.401.35
全期間固定
(31年以上)
1.931.771.68
りそな変動0.34
10年固定1.7451.5851.52
全期間固定
(31年以上)
1.6151.4851.485
住信SBIネット変動0.298
10年固定1.4581.3380.918
全期間固定
(35年)
1.541.8681.718
auじぶん変動0.319
10年固定1.3251.1951.095
全期間固定
(35年)
2.422.232.10
フラット35全期間固定
(21年以上)
※団信込み
1.961.911.87

※最優遇金利、単位は%
※(-)はデータなし
※フラット35は自己資金割合や取り扱い金融機関によって金利が変わります。

変動金利では、住信SBIネット銀行が0.298%と最安値となっております。

ただauじぶん銀行も、電気や携帯など各サービスと組合わせることで金利優遇があります。

長期間固定であれば、りそな銀行が最安となっております。

地銀・信金については各エリアのエージェントにもご相談ください。

ここに掲載されていない金融機関でも、地銀・信金の方が安いということもあります。

【期間限定】SBI新生銀行で1億円以上借入の方に変動金利0.19%

SBI新生銀行は11月から、1億円以上借入の方を対象に、期間限定で業界最低水準となる変動金利0.19%に引き下げるキャンペーンを行っています。

1億円以上の借入なので、主に東京都内や都市圏を中心とした利用が想定された商品です。

高額借入を希望の方は、この期間を少し意識してみてください。

申し込みで2024年2月25日(日)、融資実行が2024年3月29日(金)までとなっています。

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