4月は事前の予測通り、不動産市場が落ち着くことから、日銀の利上げが反映される結果となりました。
また、先行して利上げしていたネット銀行についても利上げとなったため、金利が安いのはメガバンクとなっております。
かつて「金利が安い=ネット銀行」でしたが、この公式は過去のものとなりつつあるようです。
また固定金利についても、トランプ大統領の関税政策がインフレ懸念が要因となり、上昇しております。
各主要金融機関の金利一覧はこちら(最優遇金利)
銀行 | 種類 | 2月 | 3月 | 4月 |
---|---|---|---|---|
三菱UFJ | 変動 | 0.345 | 0.595 | |
10年固定 | 1.44 | 1.61 | 1.89 | |
全期間固定 (31年以上) | 2.33 | 2.33 | 2.41 | |
三井住友 | 変動 | 0.625 | 0.595 | |
10年固定 | 2.00 | 2.15 | 2.00 | |
全期間固定 (20年以上) | 2.79 | 2.91 | 2.35 | |
みずほ | 変動 | 0.375 | 0.525 | |
10年固定 | 1.60 | 1.75 | 1.85 | |
全期間固定 (31年以上) | 2.05 | 2.17 | 2.32 | |
りそな | 変動 | 0.39 | 0.64 | |
10年固定 | 1.815 | 1.875 | 2.285 | |
全期間固定 (31年以上) | 2.075 | 2.155 | 2.835 | |
住信SBIネット | 変動 (物件価格の80%以下) | 0.448 | 0.698 | |
変動 (物件価格の80%超え) | 0.948 | |||
10年固定 | 1.463 | 1.553 | 1.789 | |
全期間固定 (35年) | 1.893 | 1.973 | 2.239 | |
auじぶん | 変動 (物件価格の80%以下) | 0.479 | 0.784 | |
変動 (物件価格の80%超え) | 0.829 | |||
10年固定 | 1.485 | 1.685 | 1.765 | |
全期間固定 (35年) | 2.59 | 2.75 | 2.87 | |
フラット35 (保証型・借入8割以下) | 全期間固定 (21年以上) ※団信込み | 1.82 | 1.87 | 1.86 |
※最優遇金利、単位は%
※(-)はデータなし
※フラット35は自己資金割合や取り扱い金融機関によって金利が変わります。
今回の利上げで注目したいのが、変動金利が大きく上がった代わりに、実はフラット35については金利を大きく上げてきていません。
固定金利は、市場のメカニズムで金利が動くため、先行指標とも呼ばれ、先に固定金利が動き、後から変動金利が追いかけてくるという構図になります。
実際金利の上がり始めは、フラット35が先行して上昇したため、金融機関によっては、変動と固定で金利差が1.6%ほども開いていましたが、現在は1.3%に開きが狭まってきています。
まだまだトランプ大統領による関税がどのような結果になるか、市場も読みきれていないところもあり、金利選びには、慎重な姿勢が求められそうです。
地銀・信金については各エリアのエージェントにもご相談ください。
ここに掲載されていない金融機関でも、地銀・信金の方が安いということもあります。
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