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住宅ローン金利 2023年10月 固定はさらに上昇 変動と固定の金利がより鮮明に!?

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9月21日に発表されたアメリカの中央銀行にあたるFRBが、今年2回目の利上げ見送りを発表しましたが、アメリカの金融の引き締めは続くとの見通しから、日本の長期金利(固定金利の基準となる)が上昇しました。

このニュースによる金利上昇が本格的に反映されるのは、11月以降となりそうですが、今月も日銀のYCC(イールドカーブコントロール)の金利上昇容認から固定金利は上昇しています。

一方で変動金利は相変わらずの低水準で、固定金利との金利差がより鮮明になりつつあります。

10月の金利で、主に利上げがされたのは、10年固定をはじめとした固定期間選択型や長期間固定金利です。

各主要金融機関の金利一覧はこちら(最優遇金利)

銀行種類8月9月10月
三菱UFJ変動0.345
10年固定0.780.880.94
全期間固定
(31年以上)
1.4301.581.70
三井住友変動0.475
10年固定0.891.091.14
全期間固定
(20年以上)
1.482.081.99
みずほ変動0.375
10年固定1.21.351.45
全期間固定
(31年以上)
-1.691.76
りそな変動0.34
10年固定1.3351.5151.65
全期間固定
(31年以上)
1.2951.4451.485
住信SBIネット変動0.32
10年固定0.991.181.28
全期間固定
(35年)
1.441.70
auじぶん変動0.319
10年固定0.9151.1151.195
全期間固定
(35年)
-2.15
フラット35全期間固定
(21年以上)
※団信込み
1.721.801.88

※最優遇金利、単位は%
※(-)はデータなし
※フラット35は自己資金割合や取り扱い金融機関によって金利が変わります。

変動金利はりそな銀行で下がっています。

他の金融機関は変わっていません。

変動金利はネット系の銀行、長期間固定金利であれば、メガバンク系が有利です。

地銀・信金については各エリアのエージェントにもご相談ください。

ここに掲載されていない金融機関でも、地銀・信金の方が安いということもあります。

auじぶん銀行のフルサービスで0.169%がダントツ

先月にもお知らせしましたが、auじぶん銀行でJCOMのインターネットやテレビの利用で、最大0.05%引き下げると発表されました。

このプランは2023年中に始まるとのことです。

その他、携帯回線の利用で0.07%、電気を契約すると0.03%引き下げているので、全てを利用すると新規借入で0.169%で借りられることになります。

※JCOMのインターネットやテレビの利用による金利引き下げは戸建のみ

固定金利はある程度市場のメカニズムで動きますが、変動金利は別名「政策金利」と呼ばれていて、ゼロ金利政策が続いており、各金融機関の貸し出し競争が激化しています。

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