2月28日に突如として始まった、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃。このニュースに驚いた方も多いのではないでしょうか。
この攻撃による是非や背景について、ここで言及はしませんが、気になるのは私たちの生活への影響です。
今回のイランへの攻撃で、最も影響を受けるのが、原油です。
すでにこの記事を書いている時点で、ガソリン価格が高騰したAI画像がSNSで拡散するなど、混沌とした様相になってきています。
不動産相場への影響
まず、基本的に不動産相場については、大きな影響は少ないと考えています。
むしろ、原油高がさらに進み、原油価格が物価を押し上げるようなことになれば、景気が悪くなったとしても、物価が下がらない以上、不動産相場も基本的には下がりません。
いわゆる「スタグフレーション」ですね。スタグフレーションとは、景気が悪いのに物価が上がってしまう状態のことを言います。
家計への影響
今回の件が、大きく影響するのは、むしろ家計の方です。不動産関連で言えば、金利が上がる可能性が高まることです。
インフレ局面では、物価上昇を抑えるために、金利を上げて物価を抑え込むことがセオリーです。
ただ景気が良ければそれでもいいのですが、スタグフレーション下において、どのような金利政策をするのか、日銀や政府も難しい舵取りを迫られています。
その他、イランへの攻撃が長期化すれば、賃料の上昇にも影響してくれる可能性もあります。
物価が上がり、金利も上がれば、物件の所有者も基本的には家賃の値上げに進みます。
不動産相場にとって、良いことはほとんどありません。
この状況下での住宅購入の進め方
このような難しい状況下の中で、住宅購入を考えている方にとっては、難しい判断も増えると思います。
ただ、どのような状況下であっても、住宅購入の基本的なところは変わりません。
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無理のない予算を見極めること
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将来、金利上昇も含めた資金計画をすること
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物件の価値が二極化する中で、価値のある物件を見極めること
この3つに尽きます。これは、この状況下に限らず、いつの時代にも通ずる根本的なことです。
「家賃が上がってきたら」という理由も、住宅購入にとって大きな動機になりますが、勢いだけの住宅購入は、むしろ悲惨な結果になり得ます。
まずは、これらのポイントを外さないためにも、すぐに物件を探し出すのではなく、事前準備にはしっかり時間をかけていくことをおすすめします。
宣伝にはなってしまいますが、私が企画運営をしている「ハウスクローバー」は、「住宅購入で失敗しないための仕組み」です。
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二極化進む中で、価値のある物件を選ぶためには、優秀な担当者をパートナーを見つけることが条件です。
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ぜひ家探しが難しい時代だからこそ、このような仕組みを活用していただければと思います。
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