※画像はイメージであり、実際のマンションとは一切関係ございません。
オフィスのデスクより、
先日お客様から中古マンションの相談を受けまして、調査しました。
人気エリアで駅からも程近い、おまけに築年数も20年も経たないくらいで、値段も相場並。
これだけ見ると何がヤバイの?ってなりますよね?
実はこれ、管理状態がヤバかったのです。
管理組合の調査をしていたところ、積立金の状況があまり良くなく、将来的な積立金の予測はおよそ毎月6万円ほどに。
これに管理費と駐車場代を合わせたらもう一つマンションが買えてしまいますよね。
だからヤバかったのです。
ところでこのお客様の対応に対して、不動産業者の担当者の反応もいくつかあるのをご存知ですか?
担当者A:
全然いい物件じゃん!気に入ってくれてるのだから買ってもらおう!
(リスクに気が付くことができない)
担当者B:
何となく将来的なリスクありそうだけど、そんなことより売りたいし、どうせお客さんもわからないだろうし、買ってもらおう!
担当者C:
将来的なリスクを伝えて、自分なら買わないと伝えてあげよう!
不動産業界の仕組みをいうと、このヤバイ物件はA 、B、Cの誰からでも買うことができるようになっています。
あなたはどの担当者とお付き合いしたいですか?
ハウスクローバーの不動産エージェントは管理組合の調査は必ず行います。
ぜひあなたのお気に入りの担当者を探してみてくださいね。