オフィスのデスクより、
新型コロナウィルスの影響で、ネット通販をはじめとするサービスが伸びているそうです。
元々伸びていましたが、今の状況がより拍車をかけているような状況ですね。
私自身も通販を非常に活用しますが、通販をする上で宅配ボックスの存在が欠かせません。
たまに届く書き留めの書類などが非常に億劫に思えるほどです。
宅配ボックスというと、マンションの専売特許のようなイメージでしたが、最近では戸建でも広がりを見せているそうです。
進化する戸建用宅配ボックス
景観が損なわれる気もしなくもないですが、最近のものはスタイリッシュなものも多く発売されています。
ポスト一体型になっていたり、印鑑も押せるタイプのものもあるなど、非常に高機能でもあります。
値段も1万円から数万円ほどと割と安いものも多いです。
ネットで「戸建 宅配ボックス」で検索すると色々と商品が出てくるので、あなたも時間があったら是非検索してみてください。
思いのほか商品の種類があることに驚くかもしれませんよ。
戸建用宅配ボックスのデメリットは?
これだけ聞いているとメリットも多いように感じますが、デメリットはないのでしょうか?
まず設置してあるだけで留守がちな家だとバレてしまいそうです。
他にもいたずらも気になります。
あとはそもそも配達員が存在に気づかないかもしれません。
まだまだ普及には課題はありそうですが、これだけニーズが高まっています。
イギリスなんかでは、Amazonが急ぎの荷物ではないという項目をチェックすると荷物が届くのがゆっくりになる代わりに代金が割り引かれるというサービスもあるらしいです。
なかなか合理的なサービスだなと思いますが、そういった制度も進んでいけば結果として配達コストが安く収まり、皆が受けられる利益も増えていくのではないかと思います。
もしあなたが戸建派なら宅配ボックスの設置を検討されてみてはいかがでしょうか。
宮田明典