長らく続いた超低金利時代が終わりを迎え、金利のある世界になり、さらに上昇圧力に晒されているのが、現在の住宅ローンにおける状況です。
かつては低金利と言われていたネット銀行のお株を奪うように、メガバンクの一角、三菱UFJ銀行が最安金利を提示していた時期もあります。
また金利だけでなく、団信の種類も豊富になり、さまざまな特典を用意している金融機関もあります。
何が言いたいかというと、現在は非常に住宅ローン選びが非常に難しい時代になったということです。
住宅ローン選びで後悔している人も、非常に多くいることから、その難しさを物語っています。
この記事では、そんな住宅ローン選びで後悔しないために、住宅ローンを検討するベストタイミングについて解説していきます。
住宅ローン選びに後悔している人の割合は?
住宅ローン選びについて、後悔している人の割合は、モゲチェックを運営するMFS社が実施したアンケートによれば、2.5人に1人が住宅ローン選びで後悔をしているとのことです。
かなり多い割合なのではないかなと思います。
後悔したら、借り換えれば良いじゃないかと考えるかもしれませんが、契約事務手数料などが再度発生するなど、損をする可能性もあることから、よほど諸費用を払ってでもお得というような状況でなければ、借り換えもハードルが高いというのが現状です。
では一体なぜ、こんなに多くの方が後悔をしているのでしょうか。
気になる物件が見つかってからでは遅い
その理由は、後悔している人の多くが、物件を探して、気になる物件が見つかってからローンを考えているからです。
気になる物件が見つかったら、申し込みをして、通常は1週間以内に売買契約をします。
売買契約には、ローン特約という、本審査で否決になってしまった場合に、契約の白紙撤回ができる特約がつきますが、この特約には期日が設けられます。
この期日までに、基本的にはローンの本審査を終わらせなければならず、本承認が出たら出たで、引き渡しに向けた段取りが進んでいきます。
空き家の場合、売買契約から平均1ヶ月半くらいで、引き渡しになります。
この短い期間で、やることが多い中、実は住宅ローンについてじっくり考えていられる時間は、ほとんどありません。
仮に、他の銀行がいいとなっても、事前審査から始めるには時間がなさすぎます。
結局、不動産会社が事前審査で紹介をしてきた銀行で借りるものの、後になって色々調べたところ、他の銀行が良かったとか、違う金利タイプを選べば良かった、といった後悔につながるのです。
住宅ローンを検討するベストタイミングは?
これらのことを踏まえ、住宅ローンを検討するベストタイミングは、物件を探し出す前です。
物件を探し始めるタイミングでも大丈夫ですが、なるべく時間をかけられる時に、じっくり検討することで、納得のいくローン選びができるのではないでしょうか。
私もお客様と最初の面談の時に、「この段階で住宅ローンについても、金利の種別や、どこの銀行がいいのか、2〜3行ほど、あたりを付けておいてください」とお伝えしています。
住宅ローンに限らず、無理のない予算であったり、担当者選びであったり、住宅購入で後悔しないためには、事前準備で8割以上が決まると言っても過言ではありません。
私が企画運営をしているハウスクローバーでは、これらの事前準備を行える機能が、会員登録をすることで全て無料で利用できるようになっています。
ぜひこのようなサービスを使いながら、後悔のない家探しをしていきましょう。
ハウスクローバーの詳細はこちらから。
コメント
この記事へのコメントはありません。