時事・知識・マインド

初めてのスカイツリーで

2016年8月22日

宮田明典(ハウスクローバー株式会社)

宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー。
ハウスクローバー株式会社の創業者兼CEO。
また同時に業界歴15年以上の現役不動産エージェント。
相談は全国から毎年300組以上、実際の売買もサポートするエキスパート。
多くの人から受ける相談内容と不動産業界の現状にギャップを感じ、住宅購入に必要なサービスと優良な不動産エージェントのネットワークを構築したプラットフォーム「HOUSECLOUVER」を企画運営。 自身が情報を発信しているYoutubeやブログは多くの住宅購入者にとって欠かせないバイブルとなっている。

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自宅の書斎より、、、
この間の日曜日に、

家内と二人で初めて東京観光でスカイツリーにいってきました。

僕は初めてでしたが、家内は友人と来たことがありました。

僕のイメージでは東京タワーのようなイメージで、入り口を入ったらちょっとしたお土産を買うようなスペースがあって、入場券売り場があって。

そんなイメージで行ったのだが、ついてみてびっくり。

駅を降りて直通でスカイツリーの内部へ。地下1階から1階にあがるとお店がたくさん。1階から4階まで、飲食店やら雑貨屋さんやら。中にはデパ地下のような総菜売り場や、なんと水族館まで。。

「何だここは」と思ってみているソラマチとかいてあります。

聞き覚えのあるネーミングです。

「スカイツリーと一緒にできた街」。てっきりスカイツリーがあってその周辺にそういったお店がたくさんあるのかと思ってたらスカイついリーそのものについていました。

私と同じくスカイツリーに入ったことない人は下記を参考にしてみてください。

⇒ 東京ソラマチ

そこで恥ずかしながら気が付きました。

「浅草一帯がスカイツリーなの?」

「スカイツリーの周りも下町なの?」

やたら来る途中の家内との会話がちぐはぐだったことに。

あえて間違いを白状しませんでしたが、きっと「何を言ってるんだろう?」と思っていたことでしょう。

よく考えてみると日常でもこんなことって多いのではないでしょうか?

知らないことを勝手にイメージしていて、実際に体験すると思っていたのと随分イメージが違っていたこと。

不動産でも、実際のことを知らず勝手なイメージで物件を買ったものの、買ってみたらイメージと違った。。。

スカイツリーの透明な床から下をのぞき込むのと同じくらいの怖さですね。。スカイツリーは一時の体験なので、そうだったのかで終わりますが、家の場合はそうは行きませんよね。

知らないことをそのままにして、勝手なイメージで物事を進めてしまうと取り返しのつかないこともあります。

家内はスカイツリーに来たことがあったので、スカイツリーがどんなところか知っていました。僕は知らなくて勝手にへんてこなイメージをしていました。

なんだかコレ、不動産の営業マンと何も知らないお客みたいな関係ですね。

こんな僕みたいな、ちぐはぐなことにならないように、頭の中をある程度共有できるくらいの最低限の知識は持っておきたいところですね。

それでは質問です。

あなたは今、住宅購入についてどれだけのことを知っていますか?

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