オフィスのデスクより、
今日は会社の住民税の支払いがあったので、郵便局に行きがてらランチをすることにしました。郵便局に向かう途中、会社の近くで気になってはいたものの行ったことのないお店に行くことにしました。
そのお店は「あんかけパスタ」の専門店(?)のような喫茶店。何を隠そう、僕は大のあんかけパスタ好きで、週に2回は食べています。
そんな僕がなぜ会社の近くにあった「あんかけパスタ」を食べに行っていなかったのか。他にもう一店あるからということも多少はあるのかもしれないですが、理由はよく分かりません。今の事務所に引っ越してきて約1年半を経てようやく食べてきました。
店内に入ると男だらけ。長いカウンター席がたくさんあり、お一人様もたくさんいます。
メニューをみるとたくさんの種類のあんかけパスタがありましたが、僕は「メキシカン」というものを頼みました。ソーセージとコーンが絡んでいて、どの辺がメキシカンなのか良く分かりませんでしたが、麺もコシがあり、あんもたくさんかかっていて、とても美味でした。
なんで知らなかったのか。悔しい思いよりも、これからの食べにくるところが増えてうれしくなりました。
あなたも「あんかけパスタ」のファンであれば一度は行ってみてください。東片端の交差点のところにある2階のお店です。
さて、本題に戻りますが、今年の3月に、日銀が打ち出したマイナス金利。先日、銀行の担当者から「もしかしたら金利はいったん底打ちかも」という話を聞きました。
ここ最近で、一番金利が安かったのは8月でした。そこから徐々に上げてきているとのことです。中にはマイナス金利発表前くらいのところまで戻るかも、という意見もあるみたいです。
住宅の金額の大きさを考えれば、すこしの上昇でも金額にしたら大きいですから、住宅の購入を検討している人からしてみたらちょっと待ってくれとなるかもしれません。
ただしこれは固定金利の話で、変動金利は固定金利とは違う指標が目安になっているので、すぐに上昇する可能性は低いです。また固定金利が上がるといっても、あまりあげすぎると需要が減ってしまうとの懸念から、すぐに大幅に上げることは無いだろうとは思います。
デンマークかスェーデンだったか忘れましたが、マイナス金利が進み過ぎて、住宅ローンもマイナス金利となっており、毎月の支払いで、利息分が何千円か戻ってくる国もあるそうです。これウソとかでなく、笑えますが本当の話なんです。
もう少し安くいてくれた方が住宅的には良いのですが、こればかりはコントロールが出来るものでもありません。たとえ底を打ったとしても、歴史的な低金利であることには変わりはないので、とりあえずはそこまで気にする必要もないのかなと考えております。
宮田 明典
どうでもいい話ですが、そのあんかけパスタのお店のフロアを切り盛りしていた女性がいて、良く見てはいないのですが、何となくキレイな雰囲気がありました。次はいついこうかな(笑)